2020.02.22

石見神楽文京公演2020

※イベントは開催の予定です(2月21日/午前現在)※

新型ウイルスへの感染リスクもありますので、ご当選者の皆さまのご来場に関しては各自でご判断いただければと思います。キャンセルの場合はご連絡いただかなくても結構です。

厚生労働省による新型コロナウイルス感染症の判断目安は以下の通りです。今一度ご確認お願いいたします。

※発熱やのどの痛み、咳が長引くこと(1週間前後)が多く、強いだるさ(倦怠感)を訴える方が多いことが特徴。
※高齢者や基礎疾患のある方は重症化しやすい可能性が考えられる。
※飛沫感染と接触感染によりうつると言われている。

開催判断が直前になり大変ご迷惑をおかけいたしました。
また、開催についてのご意見を頂戴しておりましたが今回の判断をご理解いただけますと幸いです。

津和野町東京事務所

★チラシ★(別のウィンドウで開きます)

 

石見神楽とは、日本神話を題材に島根県西部の石見(いわみ)地方に古くから伝わる伝統芸能です。
独特の哀愁あふれる笛の音、活気あふれる太鼓囃子に合わせて、金糸銀糸を織り込んだ豪華絢爛な衣装と表情豊かな面を身につけて舞うのが特徴です。

ストーリーが分かりやすく、自然と目の前で繰り広げられる神話の世界に魅了されます。

今回は首都圏在住の島根県出身者が中心となって結成されている「石見神楽東京社中」による公演です。

また、当日は石見神楽グッズや津和野町の特産品も販売します。

 

[日時] 2020年2月22日(土)
◆第1部 開演14時(13時半開場予定)
◆第2部 開演17時(16時半開場予定)
※2演目で、約2時間を予定しております。
※終演後は記念撮影もできます。
[会場] 文京シビックホール小ホール

(文京区春日1‐16‐21)
[入場料] 無料(応募多数の場合は抽選となります)
[演目] 「大蛇」ほか1演目(変更になる場合がございます)
[主催] 石見神楽東京社中、文京区、津和野町

 

―申し込み方法―
◆往復はがき/メールにてお申し込みください。

 

[往信用はがき/メールへ記載の内容]
①郵便番号、②住所、③氏名、④電話番号、⑤希望人数(はがき1枚につき2人まで)、⑥希望公演時間(1部:14時~/2部:17時~)

2020年1月14日現在、1部へは約600名、2部へは約370名の応募をいただいております。
※希望公演時間の記載がない場合は無効とさせていただきます。

 

[返信用はがき]
①郵便番号、②住所、③氏名

 

[往復はがき宛先]
〒112-0002東京都文京区小石川2-25-10
パークホームズ小石川103-3号
津和野町東京事務所「石見神楽文京公演」係

 

[メール宛先]
件名:石見神楽文京公演申し込み
tsuwanok@tsuwano-tokyo.net

 

 

===締め切り 2020年1月17日(金)必着===

 

※1歳以上のお子様から入場整理券が必要です。
※応募多数の場合は抽選のうえ、当選・落選の結果を2月1日までに発送します。
※応募に関する個人情報は、抽選結果のご連絡のほかには使用しません。

 

≪演目の解説≫
=大蛇(おろち)=
高天原を追われた須佐之男命(すさのおのみこと)が出雲の国・斐川にさしかかると、嘆き悲しむ老夫婦と稲田姫に出会う。理由を尋ねると、八岐(やまた)の大蛇が毎年現れ、7人の娘がさらわれ、残ったこの稲田姫もやがてその大蛇にさらわれてしまうという。一計を案じた須佐之男命は、種々の木の実で醸した毒酒を飲ませ酔ったところを退治する。そのとき、大蛇の尾から出た剣を『天の村雲の剣(あめむらくもつるぎ)』と名付け、天照大御神(あまてらすおおみかみ)に捧げ、稲田姫と結ばれる。

 

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