2021.02.27

【中止】石見神楽文京公演2021

 本公演は、緊急事態宣言の延長を受けまして中止となりました 


★チラシ★
(別のウィンドウで開きます)

◆応募受付は1/22をもちまして終了いたしました◆

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため例年と異なる部分がありますので、お申し込みの際は以下の内容をよくお読みください※

 

石見神楽とは、日本神話を題材に島根県西部の石見(いわみ)地方に古くから伝わる伝統芸能です。
独特の哀愁あふれる笛の音、活気あふれる太鼓囃子に合わせて、金糸銀糸を織り込んだ豪華絢爛な衣装と表情豊かな面を身につけて舞うのが特徴です。ストーリーが分かりやすく、自然と目の前で繰り広げられる神話の世界に魅了されます。

今回は首都圏在住の島根県出身者が中心となって結成されている「石見神楽東京社中」による公演です。

 

※ 新型コロナウイルス感染症対策 ※
・ご入場時の検温・消毒、マスク着用など、文京シビックホールの対策にご協力ください。
 ⇒文京シビックホールの対策:https://www.b-academy.jp/hall/post-6.html

・終演後の衣装試着体験や演者との撮影会は中止いたします。(ステージ上の演者を客席から撮影する時間を設ける予定です。)
・特産品販売は中止いたします。

 

[日時] 2021年2月27日(土)
◆昼の部 開演14時(13時半開場予定)
◆夜の部 開演17時(16時半開場予定)
※2演目で、約2時間を予定しております。
[会場] 文京シビックホール/小ホール(文京区春日1‐16‐21)

[入場料] 無料(応募多数の場合は抽選となります)
[演目] 「大蛇」ほか1演目(変更になる場合がございます)
[主催] 石見神楽東京社中、文京区、津和野町
[共催] 石見観光振興協議会


★[定員] 各回185名(うち『文京区枠』(文京区在住・在勤・在学者)75名。応募方法は、区報、文京アカデミー[スクエア]等をご覧ください)

全席座席指定(通常定員の半分程度)で予定していますが、今後変更になる場合がございます。

ご同伴者がお子様や介助が必要な方などの場合を除き、一席空けてお座りいただきます。

 

―申し込み方法―
メールにてお申し込みください。
★昼の部/夜の部の重複申込は無効となります。
★昼または夜の部を必ず指定してください。(「どちらでも」や記載のない場合は無効となります。)

 

[メールへ記載の内容]
件名:石見神楽文京公演

本文:
①代表者の郵便番号
②代表者のご住所
③代表者のお名前
④代表者の電話番号
⑤希望人数(1通につき2名まで)
⑥ご希望の公演(昼の部/夜の部)※重複無効

[メール宛先] tsuwanok@tsuwano-tokyo.net

(例年、昼の部の方がお申込みが多い傾向があります)

⇒3営業日以内に「申込受付メール」を返信いたします。(届かない場合は再度ご連絡ください)

===締め切り 2021年1月22日(金)24時(1月23日0時)必着===

2月中旬までに、全員に当選・落選のご返信をいたします。

※1歳以上のお子様から入場整理券が必要です。
※応募に関する個人情報は、抽選結果のご連絡のほかには使用しません。

 

≪演目の解説≫
=大蛇(おろち)=
高天原を追われた須佐之男命(すさのおのみこと)が出雲の国・斐川にさしかかると、嘆き悲しむ老夫婦と稲田姫に出会う。理由を尋ねると、八岐(やまた)の大蛇が毎年現れ、7人の娘がさらわれ、残ったこの稲田姫もやがてその大蛇にさらわれてしまうという。一計を案じた須佐之男命は、種々の木の実で醸した毒酒を飲ませ酔ったところを退治する。そのとき、大蛇の尾から出た剣を『天の村雲の剣(あめむらくもつるぎ)』と名付け、天照大御神(あまてらすおおみかみ)に捧げ、稲田姫と結ばれる。

 

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